お茶か、水か? [食べ物に関する疑問]
平日のお昼は、完全に外食です。
仕事が忙しくて外に食べにいけないときはコンビニおにぎりやサンドイッチと
いうこともありますが、
できれば気分転換にと、お昼ぐらいは外に出ます。
お昼に限らないことですが、
飲食店では、注文の前にお茶か水が出てきますよね。
特に和食のお店だと、お茶の比率が高いようです。
ここで問題なのは、食事にはお茶と水と、
どちらが好ましいのかということです。
たしかに、食後にゆっくりとくつろぐことを考えると、
お茶の方が好ましいですし、
なによりお茶の方が水よりはお金がかかっていそうで、
「お店がお客のことを考えてくれているな」という気になります。
ですが、僕は完全に「水派」です。
お茶は食事の後に飲むものであって、
食事中は
①熱くないので飲みやすい
②食べ物の味でいっぱいになった口の中を洗い流してくれる
ということから、水に軍配を上げたいと思っています。
特に、熱いものを食べているときに、熱いお茶は飲みづらいです。
(僕は猫舌ではないですが)
一番良いのは、最初は水で、あとでお茶を出してくれることなんですけどね。
早い安い系の飲食店の場合、お茶が出てくることが多いですね。
熱いお茶であれば、お客さんをもてなしているという
印象を持ってもらいやすいとの意図が見えるのですが、
一方で、熱いお茶であれば何度もお茶のお代わりをするお客さんがいないので、
店員の手間が減る、という魂胆が見え隠れするような気がするのですが、
これは嫌味な見方でしょうか?
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